真珠病
Pearl Disease
畜牛結核病の病型で肋膜や腹膜などの漿膜に出来る特有な結核病変である。 初め紅色を呈する肉芽組織であるが結合織の増殖が強く個々の結節は厚い結合織膜で包まれるため硬くなり光沢がある。 その外観は葡萄の房又は真珠のように見えるのでこれを真珠病という。 (台帳番号3144)
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御領 政信(Masanobu Goryo)
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Department of Veterinary Pathology, Faculty of Agriculture,
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